企業概要

代表者メッセージ

 21世紀は、過去の延長線上でモノ・コトが組み立てられる時代ではありません。小さな動きが大きな構造的な変化を生み出す時代です。
 工業社会から知識情報社会へ変わる現在、様々なパラダイムシフトが起きています。これまでは、企業収益の源泉は、生産装置でしたが、これからは、従業員の“人間力”、“競争力”、”創造力“などの成長力資産です。

今日の常識は、明日の非常識となります。しかし、根源は、人間にあります。人間は、本来、成長の意思と意欲を持った生物ですが、一人では、成長できません。自らが触発を受ける様々な人との交流やコミュニティ環境が、成長するための必須条件です。その中で、 “自分探し”だけでなく、自分の意思による”自分磨き“、そして”自分創り”が求められます。

 企業も同じことが言えます。 企業力を強化するためには“自社の方向性探し”をするだけでなく、“自社磨き”をし、独自の”自社創り”をする時代です。そして、企業が成長するためには、企業と従業員がビジョンを共有し(こころざし)、大きな目標に向かって(まなざし)切磋琢磨しながら、業績を測定(ものさし)しながら進むことが大切です。

 縄文コミュニケーションは、人、企業、コミュニティの成長を支援します。

福田博

■プロフィール

 顧客接点業務の調査分析を行い、マーケティング課題を炙り出し、課題解決策を提言。特に、広告販促コストの最適再配分化だけでなくWebやCCなどダイレクト・コミュニケーションの効率化や広報PRによるブランド・コンサル業務を行う。また、将来のメディア・コンバージェンスなどの動きを予測し、メディアのコンサルやそれを活用した新しいビジネスモデルの提案も行う。その他、地域情報メディア、技術移転(TLO)、ダイレクトモデル、健康食品、金融商品などのコンサルを実施。前例のない新規案件の依頼が多いため、必要に応じて各業界の専門家とプロジェクトを編成し、計画立案し、成功に向けたプロデュースを担当する。                             前職は、広告代理店にて、マーケティング調査、販売促進、商業施設開発、地域活性化、マーケティング戦略の立案、また、広告企画担当として多くの話題のキャンペーンを行う。企画だけでなく実施レベルも担当し、業務の効果検証までを行う。さらに、販売力の強化、既存商品の活性化や流通、金融、医薬品関係などのコンサル業務を経験。‘99に実施した「ケータイCRM」プロジェクトは、”個”客データを把握して、”個”客に合ったお買物情報を配信し、スーパーの売上を30%アップ。ITとSM流通の販促を融合したビジネスモデルとして注目される。

■役職内容

  • 縄文コミュニケーション(株)代表取締役
  • いわきテレワークセンター(株)非常勤役員
  •   200ブースのコールセンター事業

    ■公的活動

    ■著書・原稿