サービス&ソリューション

ソリューション・エンジニアリング

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課題解決のための最適なソリューションを提供

■市場環境や顧客ニーズの変化の激しい時代、“顧客の期待を超える商品やサービス”を視野に、御社の様々な課題に対応するため最適なソリューションを提供します。

マネジメント・ツール

マネジメント・リサーチ&インサイト(R&I)

徹底した現場取材から顧客、市場をフォーカスし、自社の業務プロセスを把握するとすると、今まで見過ごしていた将来のビジネスの視点が見えてくる。仮説(新商品、新事業)に時間をかけ、顧客戦略を炙り出すリサーチシステム。

バランススコアカードによる成長力アップ

「今年度の売上は20%アップ」といっても、現場には伝わらない。戦略がキチンと実施されるのは、10%程度といわれている。経営が立案した戦略を確実にアクションに落とし込み、財務諸表だけでなく、顧客、業務プロセス、そして、人材と変革の視点でバランスの取れたマネジメントを行う。

広告代理店の評価システム

投資対効果が広告業界にも求められる。広告代理店は、コンセプトワーク、ブランド戦略、クリエイティブ力、媒体計画及びメディアに対する管理力、そして、売りの仕組みを提案したりと多岐にわたる。クライアントの立場から広告代理店を客観的評価をし、相互信頼の上で、よりよいパフォーマンスを上げるための広告代理店価値評価システム。

仏語・英語・中国語の翻訳・通訳

商品カタログ、プレゼン用企画書から文学作品まで幅広く対応し、フランス、イギリス、アメリカ、中国のネイティブスタッフの協力により、品質の高い翻訳を提供。

新規事業コンサル

通信販売からネット販売へ/新ダイレクト・マーケティング

通信販売とネット販売は、そのビジネス構造が違う。通信販売は、広告効果の減少により、広告費コストの増大に頭を悩ませている。通信販売もネット販売のモデルの長所を取り入れて新たなビジネスモデルを立ち上げる時期に来ている。

地域メディアのコングロマリット化/新規事業展開

タウン誌などの地域メディアが元気である。大量生産大量消費の時代にはマス無料放送というビジネスモデルが有効に作用していた。しかし、顧客ニーズの多様化と地上波デジタルとBBインフラの進化、そして法改正の動きによりメディアは、大きく変わろうとしている。特に、地域メディアは、生活者目線で情報収集と発信が行われており、また、コンテンツの宝庫である。地域の放送系、活字形、通信系、ネット系などの各メディアが、営業力と資本とコンテンツを切り口に融合し始めている。

“縄文式”地域活性化支援の視点

工業化社会から知識・情報社会に時代が転換する中、ITの発展やグローバル化などの影響により、個人の仕事やライフスタイルが大きく変わり始めている。これからの時代、住む地域や仕事をする場所は、自由に選択する時代になる。地方は、本来、豊かな生活資源を持っている。その潜在的な魅力を開花させ、生活や仕事を楽しめる“新しい地域の創造と活性化”を支援。

事業提携のコーディネート

企業が持続的成長を継続させるためには、常に商品・サービスの活性化を図る必要がある。自社及び他社の持つ“商品・サービス”モジュールの選択と集中、そして相乗効果を図り、企業力の強化を図る。企業全体の相乗効果、成長のための”時間を買う”事業提携コーディネートをサポート。

技術移転(TLO)による事業化支援

日本の各大学や研究機関が所有している研究成果、基礎技術、応用技術、特許等を企業に移転して産業の発展、地域の発展に貢献することを目的に、技術シーズと顧客ニーズのマッチングのサポートを行う。

「亜臨界水」技術の利用/「ゴミの山から”お宝”抽出」

食品メーカー、ホテル、大型店、畜産場などで食品廃棄物に頭を悩ませている企業の方に朗報。亜臨界水は、220気圧、374度以下の“高温高圧の水”である。亜臨界水技術を利用すると、ゴミである「魚のあら」から、DHA、EPA、アミノ酸、乳酸、液肥、バイオディーゼル油などの有価物が抽出される。さらに、生ゴミ、糞尿、下水汚泥、廃木材などの有機性廃棄物の処理を通じて“資源”を抽出し再利用も可能となる。小型分散処理型で有機性破棄物処理技術の紹介。

ペット健康食品の市場開発/「老犬が老人を元気にする」

ペット市場は、現在、約1兆円。2010年には2兆円と予測される。特に、小型犬化、純粋犬化、家庭犬化は、ペットの生活習慣病を促し、高齢化と共に飼い主にとっては、大きな課題となる。医食同源は、人間の食生活もペットの食生活も同じ。食事を通じてペットの自然治癒を狙う。

低塩味噌造り <発酵・醸造>

日本は、高温多湿の気候で醸造、発酵に適した風土。歴史的に見ると、縄文時代よりクコの実を発酵させ食材として利用していた痕跡が見られる。日本の食文化の原点、発酵、醸造を新しい食材開発、商品開発に利用する。

顧客資産の創造

顧客資産を増やすCRM(Customer Relationship Management)

顧客起点に企業組織を再編成し、 “個”客対応力強化のため組織全体でビジネスプロセスを改善する。始めに、“個”客を識別して、長期的に良好な関係を継続することにより、顧客ロイヤルティを築き上げる。仮説検証を繰り返すことにより、適正な投資レベルを探り、収益の向上を目標にする。

ケータイCRM

商品やサービスで差別化が出来なくなった流通やサービス業に適した来店促進、顧客固定化のツール。お客様をセグメント化し、お客様に合ったお奨め商品や情報などを配信し、顧客との関係性を強化する中で、顧客ロイヤルティの向上を図り、顧客の来店回数、客単価のアップを図る。

顧客不満足と顧客満足

「顧客満足」の最大の誤りは、顧客はすべて一律とし、平等に対応した事である。チェリーピッカーと優良顧客に対し同じ対応をしたのでは、優良顧客の離反を招く。顧客によって嗜好や購入金額は違う。顧客のお得意度合いに応じて、サービスなどの対応策を変え、顧客満足を図るべきである。そして、「大変満足、・・・・、大変不満足」などという単一の尺度ではなく、“顧客の本音”を的確に把握する独自の顧客不満足&満足尺度を開発する必要がある。

コミュニケーション

コミュニケーション・エンジニアリング

人、組織、企業が活性化するためには、顧客を始め、社内、取引先などのステークホルダーとのコミュニケーションが重要です。企業内部では、経営と従業員、上司と部下、各部門間の現場課題や情報の共有化、コミュニケーションが大切です。コミュニケーション診断から効果的なコミュニケーション戦略立案まで、トータルにサポート。

ブランド力の向上

ブランドとは、顧客にとって”嬉しい商品やサービス価値”の約束。何を考え、何をしている企業なのか、何を目指しているのか、顧客や株主、取引先、従業員などのステークホルダーにキチンと伝えることが大切。強いブランドの構造は、ブランドコアやブランドメッセージが分かりやすく、差別化され、顧客の心に訴える確かなものがある。構造的には、基本的信用、機能保証、情緒価値、文化価値が形作られ、ステークホルダーに対して効率良くコミュニケーションされている。

効果的なPRと“MR”

ブランドは、広告でなくPRが作る時代になってきている。広告は、認知を上げるのには有効であるが、ブランドの内容を顧客に伝えることが出来ない。有力ネット通販企業の販売管理費には、広告費が計上されていない。自社の全企業活動の中で、マスコミが興味を引くテーマを提供しながらPR記事としている。彼らは、記事になる仕組みを理解しているのである。効果的なPRの仕組み作り、特にメディアとの友好的な関係性作り(MR;メディアリレーション)についてサポート。

CSR(社会的責任)による企業価値向上

企業不祥事に対する批判、地球環境保護やグローバル化の進展と共に企業の社会的責任活動が注目されている。消費者を始め投資家もCSRに積極的に取り組む企業を評価し始めている。今後は、国際基準、国際規格、ガイドライン制定の動きも見られ企業価値向上のためには、CSRは、コストではなく投資という意識で取り組む必要がでてきている。

ネット・コミュニティ

ネットコミュニティが急成長。ブログ、ミクシーなどのモデルが消費創造の牽引車として動き始めた。人間が成長背するためにはコミュニティが必要である。ネットコミュニティの近未来は?