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ソリューション・エンジニアリング

広告代理店の評価システム

■顧客市場やメディア構造の大きな変化と共に、クライアント側のマーケティング戦略も大きく変わり始めている。

■当然、クライアント側の広告代理業に求めるサービス内容や新たな機能も多岐にわたり、複雑化、高度化している。

■この評価モデルの目的は、 “取引先管理”ではなく、日常業務に忙殺されマンネリ化しているクライアントと広告代理店の業務関係を客観的な評価軸で見直し、将来に向けて新たな、より良いパートナーシップを開発しようというものである。

■もちろん、広告代理店の評価と同時に、当事者であるクライアントに対する代理店側からの評価も合わせて行う。

■評価モデルの内容は、両サイドより機能・能力評価軸と姿勢・態度評価軸について評価し、課題の抽出と問題点の把握を行う。

■次に、相互評価によりギャップを分析し、相互信頼の上で、よりよい業績パフォーマンスを上げるため、また、将来的に必要な機能を強化するため課題・問題点を整理し、対応策を策定する。