サービス&ソリューション

ソリューション・エンジニアリング

新規事業コンサル

通信販売からネット販売へ/新ダイレクト・マーケティング

通信販売とネット販売は、そのビジネス構造が違う。通信販売は、広告効果の減少により、広告費コストの増大に頭を悩ませている。通信販売もネット販売のモデルの長所を取り入れて新たなビジネスモデルを立ち上げる時期に来ている。

地域メディアのコングロマリット化/新規事業展開

タウン誌などの地域メディアが元気である。大量生産大量消費の時代にはマス無料放送というビジネスモデルが有効に作用していた。しかし、顧客ニーズの多様化と地上波デジタルとBBインフラの進化、そして法改正の動きによりメディアは、大きく変わろうとしている。特に、地域メディアは、生活者目線で情報収集と発信が行われており、また、コンテンツの宝庫であろ。地域の放送系、活字形、通信系、ネット系などの各メディアが、営業力と資本とコンテンツを切り口に融合し始めている。

“縄文式”地域活性化支援の視点

工業化社会から知識・情報社会に時代が転換する中、ITの発展やグローバル化などの影響により、個人の仕事やライフスタイルが大きく変わり始めている。これからは、居住する地域を自由に選択する時代になる。地方は、本来、豊かな生活資源を持っている。その潜在的な魅力を開花させ、生活や仕事を楽しめる“新しい地域の創造と活性化”を支援。

事業提携のコーディネート

企業が持続的成長を継続させるためには、常に商品・サービスの活性化を図る必要がある。自社及び他社の持つ“商品・サービス”モジュールの選択と集中、そして相乗効果を図り、企業力の強化を図る。企業全体の相乗効果、成長のための”時間を買う”事業提携コーディネートをサポート。

技術移転(TLO)による事業化支援

日本の各大学や研究機関が所有している研究成果、基礎技術、応用技術、特許等を企業に移転して産業の発展、地域の発展に貢献することを目的に、技術シーズと顧客ニーズのマッチングのサポートを行う。

「亜臨界水」技術の利用/「ゴミの山から”お宝”抽出」

食品メーカー、ホテル、大型店、畜産場などで食品廃棄物に頭を悩ませている企業の方に朗報。亜臨界水は、220気圧、374度以下の“高温高圧の水”である。亜臨界水技術を利用すると、ゴミである「魚のあら」から、DHA、EPA、アミノ酸、乳酸、液肥、バイオディーゼル油などの有価物が抽出される。さらに、生ゴミ、糞尿、下水汚泥、廃木材などの有機性廃棄物の処理を通じて“資源”を抽出し再利用も可能となる。小型分散処理型で有機性破棄物処理技術の紹介

ペット健康食品の市場開発/「老犬が老人を元気にする」

ペット市場は、現在、約1兆円。2010年には2兆円と予測される。特に、小型犬化、純粋犬化、家庭犬化は、ペットの生活習慣病を促し、高齢化と共に飼い主にとっては、大きな課題となる。医食同源は、人間の食生活もペットの食生活も同じ。食事を通じてペットの自然治癒を狙う。

低塩味噌造り <発酵・醸造>

日本は、高温多湿の気候で醸造、発酵に適した風土。歴史的に見ると、縄文時代よりクコの実を発酵させ食材として利用していた痕跡が見られる。日本の食文化の原点、発酵、醸造を新しい食材開発、商品開発に利用する。